兵器の為に育てられた子供たち、最後はどうなるのかな?

革命機ヴァルヴレイヴ 犬と雷&恋と選挙公約 鑑賞す。


時縞ハルト(CV逢坂良太)の友人犬塚キョーマ(CV小野友樹)と咲森学園の番長山田ライゾウ(CV中村悠一)が新しくヴァルヴレイヴのパイロットになったわけですが・・・山田ライゾウさん、人間辞めたのに全く気にしてないとかどんだけ前向きなんですか(^O^)/。


これで稼働するヴァルヴレイヴも4機になり戦力的にも充実。
ジオールも中立地帯の月に近づいている、と言う事で正式なジオールの代表を選挙で決めようとしたり、父親の消息が不明なのを一人で耐えていた指南ショーコ(CV瀬戸麻沙美)をやはり放っておけずに側に寄り添うとする時縞ハルトや、そんな二人を見て人間をやめてしまった状態では長続きしないと忠告する流木野サキ(CV戸松遥)。
神憑きの影響で自我を忘れてしまい、流木野サキを襲ってしまった時縞ハルト。
そして、それを受け止める流木野サキ。
ドルシア側でも一筋縄ではイカず。
ヴァルヴレイブについてなにか知っている素振りを見せるカイン(CV小野大輔)の身辺を調査するクリムヒルト(CV水樹奈々)などなど。


流石は1クール×2期の編成。
1期終了間際でも伏線をガンガン巻いてくるな。
1期終了段階ではヴァルヴレイヴ5機が揃う所くらいで終わりなのかしらね?