やけに戦闘能力の高い人が多いのな、って突っ込んだらダメですよね

エロゲー 淫祭の島〜血と白濁の贄〜 クリア完了。


全エンディングをクリアしてもいくつかの謎は残されたまま、と言うのはどうだろう(苦笑)。
ルートによってはタイムパラドックスが発生したり、主人公とヒロインの二人がゲーム内の同じ時間をループしてしまう事になったり、ラスボスと思わしき女吸血鬼が使っていた炎を主人公も使える事が判明したり・・・でも、説明は無し(笑)。
・・・ま、だいたいの理由はゲーム内の描写でそれなりに想像できるからいいんだけどね。
ザッピング視点で主人公以外の視点でも話の展開が見れるおかげで同時間軸の時に別の場所で起こっている事が分かる、ってのは地味にありがたし。
システム周りでもそんなに気になる所はなかったし。
評価は66点。
絵が気に入ったり、メーカーが好きだったりしたらプレイしてみてもいいんじゃなイカな…かな?