空気読んで、お願いだからww

GOSICK -ゴシック- クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る 観賞す。


クリスマスの夜は学校で仮装パーティーをする事になっていて、久城一弥(CV江口拓也)に仮装をさせようと頑張ったアブリルさん(CV下屋則子)。
仮装衣装を借りようとセシル先生(CV鹿野優以)に協力を要請して用意されたのが『モンストル・シャルマン』と言うお伽噺の魔女と兎のペアの衣装。
で、セシル先生はアブリルさんが久城一弥君の事を想っているのを知っているのにそれをど忘れしてヴィクトリカ(CV悠木碧)と一緒に仮装してきたらイイよ、と話し・・・お前、少しは空気読めよ(爆笑)。
で、久城一弥が衣装を持って行ってからその事実に気づいて驚き必死でアブリルにフォローを入れるセシル先生・・・天然さんも度が過ぎれば甚大な災厄をまき散らす害悪になるわけですね、わかります(笑)。
悪い人じゃなくて基本善人な人だから余計に達が悪いわけでして・・・ゾフィさん(CV根谷美智子)、学生時代からよく平然と付き合っていられよマジで(乾笑)。
そんなセシル先生の可愛らしいおとぼけっぷりを観れた回だったわけですね。


お話の方はソビュールもいよいよ戦争準備段階となり外国人を自国へ退避さたり、学園から学生が去っていくシーンあり、久城一弥を人質に取られヴィクトリカはオカルト省に力を貸す事になったり、と最終回間近らしい展開になってきまして。
AパートとBパートで空気違い過ぎて困ってしまいましたよ(苦笑)。
次回以降もシリアス展開が続くんでしょうか?
シリアスパートスキーな自分としては楽しみでありんすよ。