山本さんの恋、ハラハラと散る

電波女と青春男 ツィオルコフスキーの祈り 観賞す。


40歳の藤和女々さん(CV野中藍)まさかのヒロイン昇格回ですか(笑)。
前川さん(CV渕上舞)がペットボトルロケットを作るきっかけになった裏話や、藤和エリオ(CV大亀あすか)が駄菓子屋でバイト出来る裏事情が見え隠れ。
しかも、何の仕事をしているのかも分かり和菓子屋のオーナーで普段は店舗には顔をだしていなかったらしく・・・そりゃ、普段はどんな仕事しているのか想像しづらいよなぁ(苦笑)。


今回の目玉は藤和女々さんにど直球で告白し玉砕した山本さん(CV松本保典)の潔さですかね。
十数年ぶりに再会し、そのまま結婚を申し込むその姿・・・やばいっす(爆笑)!
藤和女々さんと良い関係になろうと考え、その前段階として娘の藤和エリオと仲良くなろうとしてペットボトルロケット制作をお願いするも実は前川さんと勘違いしていた、なんて残念な所もあったりして・・・いかん、楽しすぎるぞ(苦笑)。
藤和女々のお願いに翻弄されるもそれが嬉しいという『惚れた方が負け理論』を地で行っている山本さん。
そんな彼の幸せを願う男がココに一人くらいいたって良いだろうさ(笑)。