順番にヒーローにスポットが当たっていく、次は誰だろ

TIGER & BUNNY There is always a next time.(必ず機会が来る)鑑賞す。


折紙サイクロンことイワン(CV岡本信彦)がヒーローでありながら『画面端で見切れる』事しかできな自分のNEXT能力に自信を持ち、これから『見切れる』はだけでなく事件解決にも積極的に介入していくようになる、と言う折紙サイクロン成長話でした。


過去に自分が勇気を出せなかったせいで友人を犯罪者にしてしまった、と言う事件をトラウマに感じていてそのせいで自分はヒーローになるべきじゃなかったのでは苦悩する折紙サイクロン。
ヒーローになっているときは無駄にテンション高いのに普段は逆に大人しい、と言うギャップにちょっと萌えてしまったじゃないですか(笑)。
頭撫でてあげたくなる、そんなヒーローですわね。


後、ヒーロー養成所と言う学校がある事も判明。
学生は全員NEXTと言うぶっ飛びっぷりに軽く驚いたのだが、学生が老若男女問わず幅広く通っていると言う点に更に驚きましたよ(乾笑)。
・・・しかし、肝心のNEXT能力が大量の汗をかくや首が伸びる、皮膚の異常伸縮能力などのあまりの使えない能力っぷりに目が点になってしまったわ(超☆乾笑)。