なんとか団体戦決勝まで観た
咲-Saki- タラタラと観てきましたわ。
麻雀マンガ原作でしっかりと麻雀してるんだけど・・・『ふざけるな』と突っ込みたくなるのは仕様なんだよな(苦笑)。
当たり前に如く峰上開花を狙うドジ娘宮永咲がいて。
どこぞの処女宮の黄金聖闘士のように普段は閉じている右目を開くと対戦相手が必要している牌や捨て牌を瞬時に見切る、そんな魔眼を持った善意の塊福路美穂子。
あまりにも存在感が薄いためリーチをかけても警戒されず、捨て牌すら他人は認識する事ができないステルス能力をもった東横桃子。
牌の流れそのものを無意識に操っている見た目は子供、頭脳も子供(?)な天江衣。
・・・デジタル打ちに徹する人や過去にイカサマをしていた、など普通に麻雀打ってる人達が不憫に思えるわ(笑)。
けど、ね。
確かにマンガ読んでアニメ観てるとけっこう面白いのよね。
これは食わず嫌いだったかな・・・かな?
・・・マンガ自分で買いなおしても良いような気がするわ(笑)。