もっと頑張れたよなぁ

本日はtomuneko.さんGMシノビガミをプレイしてきましたよ。
プレイヤーは雨さん、くろさん、十口公樹さんに我の4人。
ちなみにシノビガミはメンバー全員が始めて触るシステムと言う事で・・・戦々恐々としながらのプレイですわ(ガクガクブルブルガクガクブルブル)。
1300頃よりキャラメイキングを始めながらシステムの説明やルールサマリーを拝聴。
で、そこらへんを踏まえて感じた大まかな感想。


キャラクター作成ではそんなに悩む事は無さそう。
重要なのは忍術流派の決定と忍術、特技を決める事らしく。
この3点の決定で各キャラクターの性格や特性などを決定する事になるのでかなり悩むのですが・・・初プレイなのであまり深く考えずにサクッと決める我(笑)。
そして最重要なのが奥義。
大ダメージを与えたり受けたダメージを無かった事にしたり超強力な能力を持っているのですが、他のキャラクターの前で使ってしまうと見破られてしまう事もあり。
一旦、見破られてしまうと見破ったキャラクターには奥義が通用しなくなってしまうペナルティーが存在。
使い勝手の良いスキルゆえにおいそれと使えない制限もあると言う事ですね。


プレイ指針としてはキャラクター毎に持っている秘密をどれだけ上手く他のキャラクターに教えていくか、がポイントになるみたい。
『秘密』と言うだけあって簡単に教えていいものではないでのすが、プレイを円滑に進めるためには積極的に他のキャラクターと係わり合いをもって『秘密』を探ってもらう努力をしなければいけなうわけで・・・なに、この矛盾は(笑)。


肝心のプレイはダイス目に泣かされたかな・・・かな(涙)。
序盤ではNPC達の秘密を奪おうと接触するも数回連続で判定失敗する我(涙)。
で、我がNPCに目を向けている間は他のキャラクターとはコミュニケーションを取る事が出来ずにいて終盤まではほとんど接触を持つ事が出来ずじまい(号泣)。
いくら1stプレイだったと言っても他のキャラクターと話してコミュニケーションを持つ事はTRPGの大前提。
そんな当たり前の事をしっかりと出来なかった今日は反省点だらけ。
・・・まだまだダメダメプレイヤーの域を抜け出せない我自身に絶望したよ(超☆号泣)。