今日は戦闘は無しなのね

ゾイドジェネシス 旅の仲間 観賞。
初めの頃に比べれば随分と大所帯になってきました。スタートが三人で今や七人ですから二倍以上になるわけです。
・・・最初から影が薄いとは思っていたのですが・・・ロンさんってホントーに(涙)。


ルージ君の目的、ジェネレイターを修理出来そうな人が別の街に入ると言う情報を入手し再び旅へ。
敵に出来るだけ遭遇しない為にもわざわざ雪山越えを選択、・・・って大型ゾイドでも入っていける険しい山道って???普通に通るだけなら十分に舗装されている道のような気がするのは私だけでしょうかね(苦笑)?
山道をただ越えるだけでは面白くない、とセイジュウロウさん。自らが乗るソウルタイガーをわざわざルージ君が乗るムラサメライガーの上に乗せます。
・・・無言のままで。

いやね、ルージ君がこれも修行と理解してくれたから良かったものの傍目にはイジメテイル様にしか見えないんですけど(苦笑)。
・・・まぁ、当人達が納得済みでしている事ならいいんですけどね。


そのまま一向は雪が残る山道へと入っていくのですが・・・おぉぉぉおルージ君、雪にすごくいい反応ですよ。思わずお兄さんハァハァもんです(笑)。
初めて雪を見はしゃぐルージ君。そして一緒に雪遊びをして楽しむミィやガラガ、コトナ
思わず微笑むラ・カンさん。絵的に筋肉バカが余計な気もしなくないですが・・・まぁO.K.の方向で(笑)。


で、その夜ミィが熱を出します。
昼間の雪遊びの影響かはたまた長旅の疲れか、その両方か。そんなどうでもいい事で自分を責めあうルージ君とラ・カンさん。
そんな事よりも今、目の前で熱を出しているミィをどうするかなのだと思うのですが・・・この考えは間違っているのかな・・・かな。
その事にすぐに気づいた年長者のラ・カンさん。


・・・たしか薬が在ったはずだ・・・。


はい、たしかに有ります
備えあれば憂い無しです
さすがですねラ・カンさん
だてに年はとっていません


・・・もっとも、ミィの身体には合わずに役にたちませんでしたが(失笑)。


困る一行。
そこで、ようやく、待ってましたとばかりに、ここが俺の唯一の見せ場とばかりにロンさんが本で解熱作用のある薬草を調べ始めます。
で、雪山に生えている薬草で調度よさそうなのが有る事をを発見。早速捜しに行きますと飛び出すルージ君。そして後をついて行くセイジュウロウさん。


・・・ゾイドで雪を掻き分けて探すのって正直どうよ、などと思ってはいけない事を少し思ってしましましたが。


運良く、クレバスの壁面に一輪だけ咲いているのお目当ての薬草を発見。ウィンチか何かで採りに行った方が楽だとは思うのですが、なぜかムラサメライガーで壁面を降りていくルージ君。
フリークライミングでは三点確保は基本な訳なのですが・・・どう考えてもムラサメライガーで出来るとは思えん。しかし、その不可能っぽさを超☆技術であっさりと突破。お目当ての薬草を無事ルージ君は手にする事がでしましたとさ。


その後、元気になったミィはルージ君に薬草を採ってきてくれたお礼を言います。照れからか頬を少し染めつつ


・・・ありがとぅ。


しかし、半分寝ていたルージ君はをそれを聞き逃しましたとさ。
メデタシメデタシ。


今回、気になった所
夜に順番に見張りを立てるのいいのですが・・・もう少し組み合わせは考えた方が良いかと愚考する私。