まさかの馬ENDキタァ

ワルキューレロマンツェ 夏の終わりに-In The End!- 鑑賞す。


ノエル(CV中村繪里子)とスィーリア先輩(CV端沢渓)の準決勝。
がむしゃらに立ち向かうノエルの姿を見て次女ミレイユ(CV下屋則子)の足の自由を奪ったジョストを憎んでいた父親(CV西村知道)の心を解きほぐしたり、今まで車いすから立ち上がることが出来なかったミレイユが応援に熱中するうちに立ち上がるなどノエルの頑張りは家族の心に届き。
ノエルの想いは家族に届き十分に、後は自身の願い。
『勝ちたい』という想いだけでスィーリア先輩に挑むも力及ばす敗退。
うん。
いい勝負でした。
・・・なにせ、この後の決勝。
・・・・・・水野貴弘(CV山下誠一郎)をベグライターにした希咲美桜(CV清水愛)とスィーリア先輩との決勝がダイジェストで放送されまして。
・・・・・・・・・準決勝の方が丁寧に作られていた気がするのは気のせいか(;^ω^)。


大会3連覇という偉業を成し遂げたスィーリア先輩をつれて祝勝会をする流れもヨロシ。
そこで、各々が互いを称えあう所も良かったんですが・・・安定のネタキャラベルティーユ様(CV柚木涼香)には頭が下がりますよm(__)m。
ただ、そこで問題が一つ発生。
希咲美桜が水野貴弘に


『本当は誰のベグライターになるつもりだったの?』


と、問われたのをする先輩やノエル、龍造寺茜(CV生天目仁美)、リサ(CV田口宏子)に聞かれ全員からも改めて問われ窮地に立つ水野貴弘。
正直に答えなければ無事に済みそうにない所なのだが、この男は『馬が俺を待っている』と面白すぎる台詞を残し逃亡し・・・驚愕の馬ENDとなったわけで(;´д`)トホホ…。
普段は文句なしのいいオトコなのだが、要所要所でどうしようもないバカをぶちかます水野貴弘。
流石はギャルゲー主人公だわ\(^o^)/。


ジョストに係る話は全力で熱く、そうでないお遊び回でも一切手を抜かずバカを貫き通す。
とっても面白かったですよ。
・・・なにせ、最終回のCパートでもやらかしてくれたからなぁ(*´∀`*)。