おぉ、綺麗にまとまってるぞ

翠星のガルガンティア 翠の星の伝説 鑑賞す。


実はクーゲル(CV小野友樹)は既に病死しており、クーゲルの愛機ストライカー(CV藤村歩)がクーゲルの意志を歪んだ形で引き継ぎ、自身やクーデルを神格化。
そのカリスマを利用し船団を支配下に置き、更に圧倒的な性能を背景に他の船団も支配下に置こうと画策。
力の誇示の為にガルガンティアを排除しようとしたストライカーを止めようとレド(CV石川界人)はチェインバー(CV杉田智和)を駆って戦うことになる。


あれ、普通に熱い展開なんですけど( ̄□ ̄;)!!。


それに、ストライカーは無人機の強みを生かしてGを無視した機動性を見せつけチェインバーの4割増しの機動力を武器にチェインバーを圧倒。
その性能差を少しでも縮めるためにレドは生命維持を放棄してチェインバーと融合までして戦うもストライカーの優勢は覆らず。
ガルガンティアやエイミー(CV金元寿子)を守るために相打ち覚悟でストライカーに特攻する覚悟を決めたレドを見てチェインバーはレドの人間としての成長を見て取り『生き残り更なる成長を期待する』と、告げレドの軍籍を剥奪してコクピットを分離。
単身でストライカーに立ち向かい見事相打ちに持ち込みレドたちは生き残ったわけで。


超燃えるじゃないですか(*´∀`*)!!


最後、アレだけヒディアーズを敵視してクジライカも同類と判断し殲滅しようとしていたチェインバーが海中に没しクジライカの巣礁になってるあたりレドだけじゃなくチェインバーも成長していたのでは、と考えてしまったりして。
終盤、黒虚淵玄が顔を覗かせてきたのでどうなるのかと心配したんですけどね。
しっかり白虚淵玄で終わってくれてホッとしましたよε-(´∀`*)ホッ。