これは中々良い終わり方でした
蜀軍では象徴的な扱いだったのに対し、魏軍では街の治安維持隊の隊長兼アイドルのプロデューサーと言うお仕事を任される事になりまして・・・これはこれで面白い(笑)。
華琳(CV乃嶋架菜)の覇王としての自身の在り様のこだわりっぷりは傍目怖ろしさすら感じるほどでして。
その徹底っぷりが蜀軍との最終決戦で桃香(CV安玖深音)と一騎打ちした時の応答で光ってきましたね。
清々しさすら感じられるに徹底した厳しさは自他共に求められれる程でして、そんな厳しい華琳様なのにカッコよく思えたのは制作側が良い仕事をしてくれてからですね、感謝(笑)。
夏侯淵こと秋蘭(CV如月葵)の命を救った時から始まった体調不良を最後まで誤魔化し華琳の為に尽くした本郷一刀。
そして本郷一刀の体調不良とそれの原因、その結果がどうなるのかを予測理解出来ていた上で自分の気持ちを最後まで押し殺した華琳。
あのラストシーンはベタがったが良かったにょ。
新キャラとして登場し直属の部下になった凪(CV五行なずな)、真桜(CV水鏡)に沙和(CV春日アン)のコンビや風(CV海原エレナ)のしたたかな性格など個性豊かなキャラクターも大量追加されていて飽きがこなくて助かったし。
本編、とってもヨロシでしたよ。
魏軍でのお気に入りは
1位 華琳
2位 風
3位 人和
4位 凪
5位 流流
ですか。
華凛様の見事なツンデレっぷりは1位以外は考えられませんよ、うん(笑)。
