2011年 秋の新番組 其の五

ペルソナ4
原作の雰囲気をずいぶん残して作ってあるような感じがして好感が持てますわね。
主人公が舞台の田舎町に転校してくる所から始まり、何も解らない状況から不可思議な事件に巻き込まれと言う王道・・・大好きです(笑)。
ちょっと主人公の鳴神悠(CV浪川大輔)が自身のペルソナを呼び出した直後に上着のボタンを外し始めた時には『露出狂主人公キター!!』と期待したら制服を着崩すだけで終わってちょっと悲しかったのは秘密でお願いします(苦笑)。
・・・ぶっちゃけメガネ好きの、メガネ好きによる、メガネ好きの為のアニメになるような気もするけどね(乾笑)。


境界線上のホライゾン
凶器として使用可能と言うページ数を誇るラノベ原作のアニメ。
で、率直な感想としては登場キャラクターが多くて誰が誰だが分からんかったわ(苦笑)。
それと世界設定が複雑そうだったので理解するのが大変そうだなぁ、と。
・・・そこらへんはちゃんと説明しながらお話進めていってもらえると思うけど。
スライムやら頭にカレーを載せている怪しげなインド人(?)やらインキュバスを自称する素っ裸のスキンヘッドなマッチョメンなど個人的にツボなキャラクターが目白押しでwktkしてるので楽しみと言えば楽しみだわ。


灼眼のシャナ3
シリーズ完結編。
2のラストから続いて話が展開していくので新章と言う気はしない、と言うのが正直な感想。
今まではシャナ(CV釘宮理恵)の相棒として頑張っていた坂井悠二(CV日野聡)がシャナ達の前から姿を消し、バルマスケの長になるというスタートダッシュを見せてくれまして。
初っ端から続きが気になる強烈な引き。
Finalの名に恥じない勢いが最後まで持続して欲しいな。


15本終了。
そろそろ終わりが見えてきた、と思いたいけどまだまだ観れてない新作が少なくない本数残ってるわけでして。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・泣けるぜ(涙)。