2011年 夏の新番組 其の八

R-15
才能ある子供ばかり集めた学校でのコメディ物と言うのは良くある設定なので、それだけならあまり食指が動かないのですが、一つ興味深い所があったので観てみる事に。
主人公が天才ポルノ小説作家・・・うん、これはちょっと興味深い(笑)。
で、観た感想。
原作好きなら観るのもあり、ですか(苦笑)。
ラッキースケベに恵まれた主人公の悲運をニヤニヤしながら観るのが好きなら楽しめる・・・のかな?


ダンタリアンの書架
第一次世界大戦後のヨーロッパが舞台と言う個人的に好みの設定に惹かれて録画。
ヒューイ(CV小野大輔)の持つリボルバー拳銃の扱いとか細かい所もしっかり描いているのは○ですわ。
一見、そんなにしっかりしているように見えないのに決める所は決めるような所も良いですねぇ(笑)。
・・・簡単に悪魔と契約してしまう軽率さはちょっと笑えたけど、ま、いいか(乾笑)。


まよチキ!
男装して執事をしている女の子近衛スバル(CV井口裕香)の秘密を偶然知ってしまった坂町近次郎(CV日野聡)が色々と不幸な目に遭う、そんな物語。
坂町近次郎は女の人に触れられると鼻血を出すという体質らしく、それを治す協力をする変わりに男装を秘密にしろと脅迫され、学校生活を過ごす事になる、と。
中の人が日野聡さん、井口裕香さん、喜多村英梨さん、花澤香菜さんと好きな人が揃っているので流し観してみるかな。


22本終了。
これで今夏スタートの新番組一通り観れたかな。
それなりに気になるアニメは多いんだけど・・・気になるのを全部最後まで観続けるのはかなりしんどそう(苦笑)。
気になるのを全部観る分の時間が確保できないとは・・・社会人とは本当に悲しい生き物なんだなぁ(涙)。