ある意味、予想通りの展開なんだけど

STAR DRIVER 輝きのタクト エンペラー 観賞す。


終盤になってようやく綺羅星十字団のメンバーが数の暴力で戦う事を覚えてくれやがりましたわ(笑)。
バニシングエージに所属している3人がそれぞれサイバディーを蘇生させてツナシ・タクト(CV宮野真守)のタウバーンに襲いかかる、と言う極めて当たり前の戦術で戦闘を仕掛け・・・でも、敗北するバニシングゲージの面々(超☆爆笑)!
おぉ、やはり復活怪人の法則はサイバディーでも通用するのだな。
一時はタウバーンを追い込むも、シンドウ・スガタ(CV福山潤)を弾頭にした追尾式のタウミサイル・・・エキセントリック・タウ・ミサイルの前に一斉に撃破されて終了のお知らせ(笑)。
・・・いやいや、このバニシングエージの3人どれだけかませ犬扱いなんだよ。
みていて涙がこぼれてきまして・・・泣けるぜ(涙)。


ラストカットでシンドウ・スガタが綺羅星十字団の総帥キングになる、と言うかなり気になる終わり方になりまして。
ふむ。
最終回間近のこのタイミングでキング襲名ですか。
ザメクとアプリボワザして一旦昏睡状態になりその後で目覚めた時に綺羅星十字団に入るのかな、と思っていたらそこでは入らずツナシ・タクトとの友情を深める展開になりこれは最後まで一緒にいると思わせていたら・・・ここで綺羅星に転向っすか(乾笑)。
実に予想外だ。
だが、この予想外は気持ち良い。
なので次の展開を期待しておりますぞ(笑)。