ご学友の反応は極めて正常なものです

GOSICK-ゴシック- 金色の糸はつかのまを切り裂く 観賞す。


主人公で日本人の久城一弥(CV江口拓也)はヨーロッパの小国ソヴュールに留学してしてきたのですが、日本人特有の黒髪が原因で級友達からは『春に来る死神』と呼ばれて距離を取られる日々が続いております。
理由はシンプル。
ヴィクトリカ(CV悠木碧)と仲良くなり一緒に船旅に出かければそこで殺人事件に巻き込まれ、食堂のお姉さん(CV根谷美智子)から買い物を頼まれれば途中で首切り殺人事件に遭遇し、転校生のアブリル(CV豊口めぐみ)に学内を案内してあげると最中にミイラ化した死体を発見し・・・あんた、やっぱり『春に来る死神』で間違いないわ(笑)。


ま、殺人事件がないと活躍できない推理物の主人公や探偵なんか不幸の代名詞扱いで問題ないと思うわな(笑)。