これがNHKの本気だと言うのか!?

今日、BS-ハイビジョンでやっていた『00年代珠玉アニソン・・・完全版』を録画して見たんですが・・・これ、良かったわぁ。
萌え、泣き、燃えの3種類に分けて10曲ずつ紹介していく形式だったんですが後半に行くに連れてテンションもじわじわと上がっていきラストはゲージMAXを越えてましたね。


丹下桜さんのお声で脳髄が蕩け、岡崎律子さんのFor フルーツバスケットで涙腺が緩み、トップをねらえ!のFly High!を歌う為に日高のり子さんと佐久間レイさんがご登場されただけでボルテージ上昇しガンバスター合体シーンの朗読までされて血湧き肉踊りだし、遠藤正明さんやJAMのメンバーが次々に繰り出す魂震わすで熱唱で昇天・・・俺の中になる業が全て昇華しかけたわ(笑)。


まったく、年末のこの時期にとんでもない番組をやってくれましたね。
けしからん。
実にけしからんですよ。
なので、次回も期待して待っておりますぞNHK様(笑)。


しかし。
畑亜貴さんが最後に言われたお言葉だけは脳裏から離れないな。
某所から作詞の依頼が来て普通に仕上げた作詞を先方に見てもらった時に先方の感想が『電波ソングは勘弁して下さい』的な発言がだったそうで。
その時、思わず


畑亜貴
この適度が電波なハズないだろ。
電波ソング舐めんな。


と、思ってしまったそうで(苦笑)。
うん、そうですね。
あずまんが大王とかギャラクシーエンジェる〜んらき☆すたで書かれてきた作詞を見せれば先方さんも同じきっと分かってくださると思いますよ、僕は(笑)。