無茶振りに応えるアドリブ能力が欲しい

十口公樹さんGMでガンメタルブレイズをプレイしてきました。
プレイヤーはケーヤ君、Koさんに我。
そして久方ぶりに遊びに来られた夢どこさんの総勢4人。
ちなみに我はガンメタルブレイズは初めてのシステムな上、予備知識一切無しと言う・・・ハッハッハッ、まったくの真っ白状態だぜよ(笑)。
夢どこさんに話を聞いたところ『スタイリッシュ』に遊べ、との事。
実に難しいお題のような気もしますが・・・ま、なんとかなるのかな(苦笑)?


今日は基本ルールブックに載っているサンプルシナリオ。
で、我がPC1・・・我がPC1・・・だとっ!!
この段階で既に今日のセッション危険臭が濃厚(苦笑)。
サンプルキャラクターに背景や性格などをダイスで決めていったら


アルビノのくせに黒色の服装を好んで着込む15才の男。
普段は悪ぶっているが、実は単に目立ちたいだけで学校にも通わずに目立つ方法を日夜考え続け・・・服を脱ぐ事で視線を集める事を覚えた露出狂になりました(笑)。


シナリオの進行面では全く役には立てませんでしたが、場に笑いを提供し続ける事には成功したかな・・・かな(乾笑)。


カードを他のプレイヤーに渡して演出をしてもらうシステムは確かに面白いと感じたんだけどね。
とっさのアドリブが出来ないと厳しいね。
アドリブの為に場を止めて演出を考えたりしたらシナリオのテンポを悪くしてしまう・・・けれど、アドリブをして渡されたカードを自分の場に残せないとエフェクトが使えないし。
上手いロールをしつつ、綺麗でスタイリッシュなアドリブ演出を決めていかないとダメなのか。
・・・存外、このシステムは難しいのかもしれんなぁ(超☆苦笑)。


面白いシステムで遊んでみたいんだけどその為にはもっと我自身の技量を磨いていかないとダメなのね・・・泣けるぜ(涙)。