ま、それなりの落し所かな

とらドラ! とらドラ! 観賞す。


うぬぅ。
逃げ出したのかも思えば奇策を用して母親との険悪な状態を解消するとは・・・やるな高須竜児(笑)。
しっかりと祖父母と母親との仲も取り持ち、まさに子はかすがいだわ。
ただ、唯一突っ込んでしまったのが祖父母宅に泊まる時に高須竜児と逢坂大河が同じ部屋であったという点。
祖父母よ、信用しているのか?
それとも・・・1日でも早く孫の顔が見たいのかっ(超☆爆笑)!?
そんな祖父母の思惑(?)に応えて高須竜時&逢坂大河の両名・・・ちょっと良い雰囲気にぃいぃぃいいいぃ(笑)。
翌朝の空気を想像するとたまらんわい(超☆苦笑)。


逢坂大河自身もただ逃げるだけでなく母親としっかりと向き合うべく友人達が居る高校を転校し母親の元へ相談せずに引っ越しを決意。
ここらへんは少し考えるところもあるが、逢坂大河らしい行動と思えばアリなのかな・・・かな?
ラストカットでようやく『好きだ』と高須竜児が正面きって告げてそれを逢坂大河が恥かしそうにそして嬉しそうに受けて、って所で終了だがそれなりの良かったと思う我。