ようやく観れたの

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 観賞す。


TVてやっていて録画したヤツ。
ようやく観れましたよ(苦笑)。


時代考証とかはもう散々やられていると思うので何も言いません。
ここでは我の思った見所をツラツラっと書こうかと。


まず、何をおいても書かないといけないのがアレックス・ルイ・アームストロング様ですな(笑)。
本編スタート時に練成で作られた素敵な黄金像(?)。
そして、終盤では中央司令部を襲い来る鎧兵達から守るためにされた練成。
その時に作られた石柱が全部アームストロング様のご尊顔だった時には我、本気で吹きましたよ(超☆爆笑)。
・・・本当にスタッフに愛されているなぁ、アームストロング様は。


で、意外にも見せ場を作ったラース君。
本編時ではかなりアレな動きをしていただけに・・・ここでの自己犠牲は考えになかったわ。
ここらへんのホムンクルスの使い方は素直にスタッフ上手に使ったなぁ、と感心です。


最後にウィンリィ・ロックベル
本当に・・・可哀想な娘さん。
アレだけエルリック兄弟に尽くして尽くして尽くし続けて
・・・最後には置いていかれて(涙)。
『もう、待たしてもくれないのね』
の、台詞が響いたわぁ(号泣)。


ふにゅ。
観た限りでは急転直下な感じで・・・詰め込んでるなぁ(笑)。
少し詰め込みすぎでお腹にもたれる気もしたが言うか・・・映画ならこんなもんか。
そこそこ堪能。
ただ、アニメ本編の記憶がずいぶん薄れていたしコミックもほとんど未読だから色々と在ったであろうフリに気づききれなかったかな・・・と思うと少しもったいなかった様に感じるのが少し悲しいわ(苦笑)。