読み終えたわけで

ネコソギラジカル全三巻を通して読みました。


通して読むと・・・ちと、長かったな(笑)。
で、一言。


終わったな。


と。
西尾維新先生はお疲れ様でした。


感想は・・・最後に少し巻き入ったかな(苦笑)?
先に読まれた方々に話は聴いていたのですが、やっぱり各巻のサブタイトルが少しずれていたなぁ、と私も感じたわけで(笑)。
下巻なんてサブタイトルになっているのに青色サヴァンこと玖渚友さんってほとんど出てこないし(汗)。


下巻のメインは哀川潤さんと・・・個人的に一里塚木の実&絵本園樹のご三方(笑)。
この三名は素敵です。


正に、サイコー!!


後は・・・零崎人識の存在意義が消えかけている事が気になったりくらいかな(笑)?


ラストが、思いの他スッキリとした感にまとめられていていささか拍子抜けでしたが・・・ハッピーエンドは読み終えた後が楽なので助かった・・・かな。

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)