結果報告第三弾・・・と言うか完結編

で、続きです。


ドイツ料理ビア・ハーレにて昼食・・・と、言うかビールを飲む
注文した料理がセットではなく一品ものばかりと言う所が飲む気十分な意思表明の表れ(笑)。
ここでの驚きは生ハムの量の多さ。


まさか、皿に山盛りでくるとは(爆笑)。


BOBと二人してその光景に笑い出す始末。
・・・だって・・・ねぇ(苦笑)?
で、軽くほろ酔い状態になったBOBを連れて夢みる山・めぜめの箱舟に移動。
一言で言えば、


押井守監督はやっぱり犬が好き


でしょうか(苦笑)。
細かく説明しようにも・・・あれは観た人間にしか分からない不可解さを秘めているし・・・(笑)。
とにかく、監督の犬好きは十二分に理解できましたよ。


で、ここからは一気に流れる事を選択。
人気パビリオンはそれなりの時間を並ばなければならないので短期決戦で望んでいる我等二人には正直厳しいと言うのその理由。
リビアやトルコなどをさらさらっと流しつつ、ブルガリアでは展示物を観る為に並ぶのではなくヨーグルトを買う為に並んだりしつつ時間を消費。
ここで、本命(?)のマンモスに挑む事に。


・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。


終了(笑)。
ベルトコンベアに乗せられて十秒程眺めて終わり。
この十秒の為に本日使用した時間は一時間ほどでしょうか?


感想は・・・でっけぇ象(笑)?

正直な感想はこれ以外ありえません(断言)。
で、再び巡航速度で人気の少ないパビリオンを重点的に攻め始めます。
ニュージーランド、タイ、インドネシアetaeta。
ここらへんのが予想以上に面白かったりして(笑)。


とにかく、商魂たくましい各パビリオンの展示員のその姿と言ったら(超☆爆笑)。


宝石で作られた装飾品や絹の織物、精巧な民芸品。
全てにおいて一割、二割は当たり前の世界。


展示物よりもそれに群がっているオバサマ達のお姿の方が目を引いていた、と言うのは私とこのblogを観ている君だけの秘密だ(笑)。


そんな中、本当に私の目を止めさせたのが南太平洋共同館。
ここはミクロネシア等の小さな国々がある程度集まって各国の紹介をしているパビリオンなのですが・・・いいよ、ここ。
観たことも無い姿をした木彫りの像があったり、彩色豊かな蝶が飾られたり・・・。


私的、クリーンヒット!!


けど、ホームランじゃ無い(苦笑)。


そんな感じで歩いていると当然、のどが渇いてくるわけで・・・。
そんな私達の目に止まったのがヤシの実ジュース金500円也。


これは早速試さねば、と二人して購入。


試飲。


・・・惨敗(涙)。


ぇえ、二人して勝負になりませんでしたよ(超☆失笑)。
・・・一口、たった一口を口にしただけ・・・(涙×三乗)。
かなり売れているようですが、周囲の方々も口元が厳しそう(笑)。


・・・南国に一人流されたら私はのどの渇きが原因で死ぬ事でしょう(涙)。


買っておいたポカスエットでのどの渇きを癒しつつルーマニア館に並びます。
結論から言いますと、ここは民族楽器の演奏と舞踊を見せる所。
横には民族料理を食べさせるブースもあるようですがそこは時間の関係上スルー。
で、ここでネタ発生。
音の反響を考えた上での設計なのでしょうが、座る所が木の板で作られた斜面なのですよ。
傾斜の緩い所もあればそれなりにキツイ所もあるわけで。


私達二人は比較的キツイ所に腰をおいたわけで・・・。


BOBが自らを支える事が出来ずに滑る滑る(爆笑)。


斜面中腹らへんに陣取っていたので下には何人かお客さんが座っていらっしゃる様子。


下手に滑り落ちたら翌日の三面記事の一角に名前つきで書かれるかも知れない、と言う状態。


超☆ピンチ(爆笑)。


・・・まぁ、二十分間なんとか持ったのですが・・・終わる頃には足の筋肉がつっていた、と報告を受けたりして(笑)。
後、何分か長ければやばかったんですねぇ(笑)。
ロシア館ではマンモスの化石複製品の展示物を眺めつつお土産品のクッキーやポストカードを物色したり。
イギリス館では自然の動植物をアイデアにした技術の展示で普段以上に童心に返ってみたり(笑)。


一日しか時間を作れなったのが悔やまれます。
マジで。
フリーパスを買って何度も行ったら良かった、と本気で思えましたよ。
急に行く事が決まってネットで予約出来ずに企業パビリオンにはほとんど行けなかったし、各国のパビリオンにしたってもっと回りたかった(涙)。
全てを薄給のせいにしつつ、総評。


お・も・し・ろ・か・っ・た。


以上。