話の振れ幅が広すぎて・・・燃えるぜ!!

スペース☆ダンディ ロックンルール★ダンディじゃんよ&悲しみのない世界じゃんよ 鑑賞す。


1期の頃から話毎話ごとに雰囲気がガラリと変わるSF物だったんだけど。
この3話一度に観るとそれが特に酷いわ(^_^;)。
宇宙の半分を統べる帝国の若き総帥(CV神谷浩史)。
実はロックを演奏するのが夢で一人正体を隠し訪れた居酒屋で意気投合したダンディ(CV諏訪部順一)とバンドを結成しデビューをするお話。


自分が死んだ事を知らないまま、死者が訪れる星リンボーに訪れてしまったダンディ。
そんなダンディの死者らしからぬ行動を興味深く見ていた少女ポー(CV名塚佳織)はダンディの願い『死にたくない』を叶えるため惑星リンボーのエネルギーを使いダンディが死ななかった世界にダンディを連れて行こうとするが、ダンディはポーの側にいる事を選び再びリンボーに行く事を決意するお話。


うん、話の内容が違いすぎて面白いよ(*^_^*)。
特に2話目。
観終わった後の後味が本当に複雑で・・・。
現実のダンディは死んだはずなのに、悪い気がしないという・・・。
ま、次の話では全然関係ないお話になるんであまり考えてもしかたないんだけどね(^_^;)。