おぉ、超展開で強引に落としたな

ガリレイドンナ ガリレオジャッジ 鑑賞す。


最後は裁判!!
星月(CV日高里菜)が過去に飛びガリレオ・ガリレイ(CV梶裕貴)と出会い6枚の月のスケッチが丸々星月へ向けられた恋文だったり、アンナさんが(CV井上麻里奈)がロベルト(CV楠大典)のスパイだったりする展開はいいんだよ。
3姉妹が警察組織に捕まり裁判にかけられる流れも、良いです。
シシーニョ(CV神谷浩史)が変装して3姉妹の担当弁護士になったり、フランチェスコ(CV松山鷹志)を追い込む資料をどんな手段を用いて入手したのかもO.K.です。
記憶喪失になっているように見せて欺いていたシルヴィア母さん(CV桑島法子)や、どうやって一人で逃亡し続けた上でシルヴィア母さんと連絡を取り合っていたのか不明ですが頑張っていたのでしょう夏至生(CV小山力也)父さん。


問題はガリレオテゾロは未知のエネルギーでもなんでもなかった、って事実だけが重要なわけで。


あそこまでガリレオテゾロにご執心して振り回されたフランチェスコやロベルトがピエロ過ぎて・・・泣けるぜ(´;ω;`)。
・・・ま、そんな二人の勘違いに盛大に巻き込まれた星月達家族が一番の被害者な気もしますが(;^ω^)。
う〜〜〜〜〜〜ん。
とりあえず、悪い事をしていた奴らは相応の報いを受け、どんな窮地に陥っても懸命に頑張っていた家族は家族内の不和もなくなり幸せになりました。
って、理解でいいのかしら?
・・・もう1,2話くらいあったらスッキリ出来たような気もして残念ですわ(´・ω・`)。