世界観が崩壊したぁぁぁぁぁあぁぁΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

サムライフラメンコ チェンジ・ザ・ワールド 鑑賞す。


サムライフラメンコ(CV増田俊樹)や行き過ぎた正義を執行するフラメンコガールズの活躍(?)により街の中で悪事を行う人が減っていき街の治安は良くなる一方、羽佐間正義は実の両親が事故ではなく海外で殺された上、未解決事件だった事を知るが記憶すら無い両親の殺人事件にどう対応していいのか分からず悩む事に。
その心境を後藤英徳(CV杉田智和)に相談し、


お前はヒーロじゃない。人間の変態なんだから悩むくらい当たり前だ


と、諭され『ヒーローではなく人として悩んでもいい』と言う事実を知り再びヒーローサムライフラメンコとして活動する決意をし・・・ここで終われば綺麗だったんですが(ーー;)。
一日署長として麻薬販売グループ逮捕に同行した際、犯罪者の一人がいきなり怪人に変身( ̄□ ̄;)!!
ギロチンゴリラと言う化物になり警官を虐殺。
サムライフラメンコと後藤英徳が二人してなんとか窮地を脱するも、キングトーチャー(CV速水奨)を首領とする悪の軍団が宣戦布告。
本当に悪の組織が登場するというタイトルのままの展開に観てる自分は( ゚д゚)ポカーン。


2クール物なのでこのまま街の治安を守るこぢんまりとした話が続く、とは思ってませんでしたけどね。
ここまで大きい振れ幅が来るとは予想外過ぎるだろ\(^o^)/。
こうなってくるとタイミング良く武器として使える文房具を持ってきた原塚さん(CV大川徹)がちょっと怪しくなってきますなぁ。
それに半ばネタキャラと化している元レッドアックス要丈治(CV小杉十郎太)。
ココらへんかなり怪しくなイカ(^o^;)。