ドメル司令長官に敬礼!!

宇宙戦艦ヤマト2199 七色の陽のもとに 鑑賞す。


今話は丸々、宇宙戦艦ヤマトvsドメル司令官(CV大塚明夫)率いる機動艦隊との艦隊戦、と言う熱い回だったわけですが・・・本当に熱かった\(^o^)/!!
短距離ワープを運用した艦載機による強襲に加え、ドリル型遅延ミサイルによる心理的重圧。
そして次元潜行艦を使い至近距離にまで近づいた上での森雪(CV桑島法子)誘拐を目的とした白兵戦。
おぉ、なんて素晴らしい作戦!!
レーダー索敵の困難な七色星団で至近距離まで近づき、ヤマトの対応が整う前に一気に攻めこむその姿勢。
優秀過ぎる。
ヤマトがこれに勝利出来たのは、沖田艦長(CV管生隆之)のヤマトそのものを囮に使った作戦にドメル司令長官の勝利を急いだせいでの采配ミスが加わった結果なんだろう、と。
最後、自爆をしてヤマトを道連れにしようとしたドメル司令長官にそれを分かった上で会談に応じた沖田艦長。
両者かっこよすぎてワロタ(*^_^*)。


で、ここまで良い所がなく美味しいネタキャラ化していた南部康雄(CV赤羽根健治)の『俺は大砲屋だ』と豪語した後でドリル型遅延ミサイルをしっかり狙い撃ったその腕。
やっぱり、こいつもヤマトに選ばれるだけの人物だったのだとわかりましたわm(__)m。