左腕一本、持っていかれたァあ

戦姫絶唱シンフォギアG 血飛沫の小夜曲&奇跡―それは残酷な軌跡 鑑賞す。


1期で起こったルナアタックの影響で月が地球に落ちてくるかもしれず、ナスターシャ教授(CV井上喜久子)はそれを防ぐために動いているような気がするわけなんですが・・・それだとウェル博士(CV杉田智和)がいる理由がイマイチよくわからないんですよねぇ(^_^;)。
聖遺物ソロモンの杖の解析で必要+ナスターシャ教授の容態を診るために必要なのでしょうが・・・。
登場しているキャラクターの中でウェル博士の顔芸がずば抜けて面白いので、それだけでも価値あるんですけどね。


戦闘の途中で左腕をノイズに喰われてしまった立花響(CV悠木碧)ですが、反動で暴走状態になり、その影響で膨大なエネルギーが溢れだし一瞬で左腕を再生。
そのままノイズを一蹴。
暴走した立花響最強を見せつけるも、体内にあるガングニールの聖遺物が立花響の身体を蝕んでいる事が判明し当分戦う事を禁止されたりもして。
絶唱を歌っても死ななかった理由付けが後付けでどんどん増えまして・・・なんだか、絶唱で死んだ天羽奏(CV高山みなみ)が可哀想に思えてきたわ(´・ω・`)