おぉ、ようやくメンバーが結束した

TARITARI 笑ったり想ったり 観賞す。


一言で言うと母の愛深し、ですね。
坂井和奏(CV高垣彩陽)の中にあった母親(CV大原さやか)に対する後悔が数年かかってようやく昇華。
音楽と距離を取ろうとして改めて音楽が母親との絆であったのかを知るくだり・・・泣けるぜ(涙)。
自室からピアノを運び出してもらい広くなった部屋をみて茫然となったり、母親との約束を思い出してからは悔悟の涙を流す。
うにゅ、イイなぁ(笑)。
これだけで終わったら鬱で終了なんだけど、父親がしっかりピアノを保管していたり、合唱部のメンバーのさりげない支えが光り改めて音楽に向き合い始める事にした坂井和奏。
1クール物の半分を使い、ようやく合唱部がまとまりましたね(笑)。
本当、ここまで長かった(苦笑)。


さて、次は進路で父親と衝突している沖田紗羽(CV早見沙織)のスポットがあたるのかしら?
こっちはどんな風にお話がまとまるのか楽しみ楽しみ(笑)。