緒花ちゃんイジメが酷いww

花咲くいろは 夜に吼える 観賞す。


喜翠荘の宿泊評価が載った雑誌を見てぶち切れる松前緒花(CV伊藤かな恵)。
雑誌に載せられている評価が想像以上に低く、書かれている記事の内容にも納得のいかない緒花ちゃんは東京まで出向き出版会社に乗り込む決意をし・・・本当に乗り込みやがったわ(笑)。
そこで脅迫まがいの交渉術でなんとか記事担当者を聞き出すも、その人は自分の母親松前皐月(CV本田貴子)。
直接会い、謝罪文を掲載するように頼むも断られ、喜翠荘にちゃんと泊まって喜翠荘のイイ所をを知って欲しいと願うも却下され、なんでろくに知りもしないのに酷い記事を書いたのかと聞けば大人の事情とあっさり返され・・・緒花ちゃん、ろくに反論できずに封殺されてしまったよ(苦笑)。
その後、一人で松前皐月が働く事務所前で一人シュプレヒコールを決行するも相手にされず・・・と、言うか途中から雨が降ってきて母親に心配されたりして(超☆苦笑)。
せっかく東京に来ているのだからと種村孝一(CV梶裕貴)に会おうと彼がバイトしている本屋に向かえば、そこでは種村孝一は他の女の子と少しイイ雰囲気を醸し出している光景に出くわしてしまったり・・・しかも、その女の子に告白されているといういらない情報までgetするというオマケつき(超☆乾笑)。


どんだけ不憫なんだ、松前緒花ちゃんは。

これだけ追い込まれたら大人でも気力根こそぎ持っていかれて立てなくなりますよ?
そんな状況にあっさりと追い込む制作サイド・・・そこに痺れる憧れるぅ(笑)。
ラスト、雨に打たれながら涙する松前緒花の所にさっそうと現れた鶴見民子(CV小見川千明)や宮岸徹(CV間島淳司)がちょっとカッコ良すぎだな、うん。
あそこまで追い込んだ後でどう立ち直らさせるのか、楽しみだなぁ。
・・・いっそ、緒花ちゃんにはトドメさしても面白い気もするけどな(乾笑)。