失格(CV明坂聡美)

本日、ナイトウィザードGMをやってきました。
PLは十口公樹さん、つかさん、K屋君の3名様。
当初の予定ではshiopyさんも来られる予定でしたが・・・ま、予定は予定でしかないと言う訳で(笑)。


本日のあらすじをかいつまんで説明すると


PC1のクラスメイト山中千鳥には病弱の弟山中雅史がいた。
元来、病弱であまり健康に外で遊び回れる子では無かったが梅雨前に1度倒れ死の淵をさまよう事になる。
山中千鳥は何も出来ずに見守るしかなかったが、そんな彼女にベールゼファーは言葉巧みに近づく事に成功する。
ベールゼファーが渡す注射針で一般人の血液を奪って来る事が出来ればその血液に量に応じてよく効く薬を渡す。
その言葉通り、次々と通り魔のように血液を奪い始める山中千鳥。
PC3は警察官として繁華街を同僚の榊智之と警邏に当たっている最中、偶然その犯行に遭遇してしまう。
そして、榊智之はその被害に遭い意識を失ってしまい入院を余儀なくされる。
友人の榊智之を救う為にPC3は事件の詳しい調査に当たるがイマイチ調査は進展せずに日数だけが過ぎていく。
PC1は忙しく過ごしている山中千鳥に代わって山中雅史の着替えを病室に持って行ったその日に山中千鳥がベールゼファーから渡されている薬を弟の雅史が口にしているのを目撃する。
なんの気も無く好奇心からその薬を一舐めしてみるとそれは高濃度のプラーナが含まれている液体である事が知る。
PC2は河川敷でよくスケッチをする山中雅史と偶然出会い、親交を深めていった。
そんな或る日、河川上流の方まで泳ぎに行ってみるとベールゼファーと会っている山中千鳥を見かける事に。
しかも、それだけでなくベールゼファーから怪しげな小瓶を手渡されている現場まで見てしまいます。
これはこのまま放置しておく事など出来ない、と判断したPC1~PC3は夜の公園に山中千鳥を呼び出し詳しい話を聞き出そうとするも上手くいかず1度は逃げられてしまいますが、血液を奪取している現場を押さえ強引に話を聴きだしその場に現れたベールゼファーと戦闘になり・・・。


ここでタイムアップ(苦笑)。
時間調整大失敗。
と言うか、無意味なシーンを複数回やってしまい・・・ダメダメよ(涙)。
キャラクター作成段階から切腹物のミスをブチカマシテルシ!!
どこがダメだった、と聴かれれば
全部ダメ!!
と、胸を張って言えるほど(超☆苦笑)。
・・・マジで酷いマスタリングに我は自分に憐れみすら感じてしまい・・・泣けるぜ(号泣)。


本日の点数は45点。
次もこんなのが続くようでは・・・ギロチン台に登ろう。
今日、セッションに参加して下さった3名様・・・ゴメンなさいね。