GO!GO!!僕らのイカファイヤー!!!!

フタコイ 燃える二子魂川 観賞す。
全てにおいて熱く燃えていたお話。ひたすらに熱いっす、火傷するかと思ったほど(笑)。


二子魂川の街が燃える!
針山&木下の警官コンビが熱く燃える!!
恋太郎が激しく男の生き様を燃やす!!!


・・・え〜〜〜と、これってフタコイですよね?(ちょっと自信無さげに)


イカファイヤーの目的恋太郎の大切なものを一つ残さず奪う事。
二子魂川の街や住人達、そして白鐘姉妹。
その事を恋太郎の前で宣言しその場を去るイカを追おうとする恋太郎。それを止めようとする木下。
木下の言葉は心配と思いやりから出た言葉。だけど、それでも止まらない止まれない恋太郎は真っ直ぐに木下の目を正面から見返し


・・・一度、大切なものを見過ごしているから・・・


と、答え白バイに跨りイカを追いかけ始める。
今まで全力で無く中途半端な形で生きてきた事を自分自身で認めも、今この時間は全力で生きていると口にする恋太郎。ただ、白鐘姉妹を守る為だけにバイクを駆る姿はカッコいいの一言ですよ。


バイク疾走中に片手運転で双樹に電話。で、双樹からの一言。


沙羅がちゃんがいなくなって二人になって恋太郎までいなくなったら一人になっちゃう


返す恋太郎は口元に笑みを浮かべ


二人じゃ駄目だ。三人じゃなきゃな


いい言葉を返します。ウジウジ悩むんでは無くシンプルに想いを口にし行動に移す、サイコーではないですか。


あの楽しかった日々を取り戻す。


行動を起すには十分すぎる理由ですよ。そのためにも目の前の障害イカを倒さなければいけないのでした。


が、イカの圧倒的な火力にバイクを吹き飛ばされてしまう恋太郎。だが、また立ち上がり再びバイクに乗ろうとする所にタイミングよく二人の警官sが追いついてる。
恋太郎の事を心配する木下はイカ追跡を止めようすが、やはり恋太郎はバイクに乗ろうとする。そこに針山がバイクを立たせエンジンをかけながら一言、


九回裏から逆転できんのが男家業の良い所だ〜


危ないぶっ放し警官の癖に惚れるような言葉を吐きます・・・惚れましたが(笑)。
ここからは恋太郎がイカに猛烈な追い上げをして行くだけです。・・・昔の族仲間(汗)と一緒にですが友情ってやつですよ(苦笑)。


入院中の恋太郎のもとに客人として前回登場のオヤジキャラ霧島涼が現れる。そして、沙羅と三ツ木公彦が結婚式を行うためにドイツに向かったと知らされる
当然、迷う必要など無い。
ドイツに沙羅がいるのなら行って取り戻してくるだけだ。
と、レシプロ機に双樹と二人で搭乗し大空に飛び立っていくのでした。


次回 光ある場所へ ・・・ここんとこ最終回っぽいタイトルが続いてる気がするよ(笑)。


今回の気になった所
バイクにノーヘルで乗るのはTV的に大丈夫だったのか(苦笑)?
あのバットの名前粉砕バットて言わないかなぁ(笑)。
るる&ららの二人・・・謎だ?