わずかな油断が命取り?


本日午後、仕事でバイクを走らせていました。北の空は少し厚めの雲に覆われている様子、それを確認した時最悪の事態を想定し対雨装備を用意して行くできだったのです。
まさか、それをおこたったためにあれ程の被害にあう事になろうとわ・・・。


バイクを走らせ始めてからわずか十数分後ヤツが、・・・いいえヤツ等が空から襲いかかって来たのです!
次々に襲い掛かってくるヤツ等のその無慈悲無差別な攻撃に街の住人達は成すすべも無く逃げ惑い建物に逃げ込んでいくのです。
しかし、私はそんなヤツ等の残酷かつ残虐な襲撃にも何一つ臆すること無く自分に与えられた任務をまっとうせんとアクセルを回しバイクで走り出して行くのです。


激しい戦いでした。


ヤツ等は次々に襲いかかってき私の身体からゆっくりとだが、確実に体温を奪い去っていく。
わずかの油断も死に繋がる死力を尽くした戦い。まさに死闘の名に恥じぬ壮絶な戦い
その戦いは1時間を越えるものとなり、さしもの私も死を覚悟しかけた時暗雲の中から一条の光がっ!!
絶望的な状況の中、わずかではあるが勝利への光明がっ!心も身体も疲弊しきっていた私ですが、ほんのわずかな勝機に全てを託し再びヤツ等の攻撃の中へと身を投じていったのです。


そして、今、私はこのBLOGを書く事が出来る。
皆さん、それがどんな絶望的な状況であっても前へと進む事をやめてはいけない。必ず、その先に勝機はあるのです



・・・夕立が予想される時は、バイクを乗っていられる方は雨具は用意していきましょう
本日の私のえた教訓です(涙)。
・・・・・・無茶苦茶に濡れましたよ号泣)。